万歳からのぞきからくりまで 狂言師が実演する放浪芸

2006 3/28 バラエティの傾向

今回の番組改変期で、「落下女」「ゲンセキ」が相次いで終わりました。

この2つの番組に共通するのは、
最初はコント一筋なのに、段々と「企画もの」が多くなる。
という点でしょう。

例えばマラソンで、どこかのコースに落とし穴が掘ってあったり、
料理を音を立てずに食べるとか。
つまり芸人サイドにあまり下準備の必要のない、
そして尺も稼げる企画です。
これは確かに楽と言えば楽ですね。
もちろんリアクションなど、
ある程度実力がないと放送には堪えませんが、
やっばりネタをするのが一番労力が必要ですからね。

しかし一視聴者の立場からすると、
やっばりネタが見たいわけですよ。
だから「エンタ」なんかは変わらず人気なんじゃないかなぁ。

でもネタばっかりやってても、
今のテレビのサイクルだと、とても追いつかないのも事実です。
難しいところですね。

例えば、昔の「志村けんのだいじょぶだぁ」も、
番組末期は5分以上はあろうかという、
全く笑いどころのない老人コントなどで時間を稼いでいましたよね。
子供心に「なんじゃこりゃ、最近面白くないなぁ」と思ったものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です