万歳からのぞきからくりまで 狂言師が実演する放浪芸

2006 7/8 エンタ

最近かなり忙しくなって、日記が滞りがちですいません。
どうしても濃いネタを書くには労力が必要なので、なかなか筆を取れませんでした。
う~ん、近況とかだけでもたまに上げといた方がいいんでしょうか。
何せ本家のホムペもMSNでガンガン検索は引っかかりますが、
ヤフーからは削除されてるので来場者が一桁なんで、
どうしたものやら…。

まぁそれはともかく。
二週間程サッカーや何やらで休みがあったでしょうか、

久々のエンタでした。

今回は13組中ピンが9人。
あるあるネタ5組、音楽ネタ5組。

少し今週は、あるあるが抑え気味でしょうか。

今回の注目は、
摩邪です。

いやー、かなり珍しいパターンです。
一時はかなり追い込まれてましたが、
毎週見てると徐々に変えてきてます。
ほんの少しの変化なんですが、当初から考えるとかなり変わりましたね。

通常あるあるネタを一つのキャラでやってしまうと、
一つの出し方しか出来ず、いずれ飽きられるわけですが、
摩邪の場合は違いました。
当初は押しの強いキャラでしたが、
最近はスカシを随所に入れてくるようになりました。
これが新鮮で、再び目を引きます。
そして今回はスカシと押しを上手くからめて使っていて、
見ていて「お、少し持ち直したな!」と思いました。

多分裏ではかなり苦労してると思います。

捨丸も晩年は、
「いつも同じネタばかりやっている。」
と揶揄される事がありましたが、
実は違うのです。
時代の流れを巧みに取り入れ、なおかつその場の客に合わせて、
微妙に毎回修正していたのです。
だから最後まで愛され続けた。

ぜひ摩邪にもこの調子でがんばってもらいたいものです。

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