万歳からのぞきからくりまで 狂言師が実演する放浪芸

2006 8/6 キャラの作りこみ

今週のエンタは、全13組中、ピンが8人、音楽ネタが5組でした。

今回は「時子とのぞみ」という、親子(ひょっとして孫?)コンビのコントが初登場でした。
片方は10歳ぐらいの女の子ではないでしょうか。
あれは面白くなかったですね。
ええ歳した母親か祖母かのハジケっぷりも癇に障るし、
一体なんなんでしょう。

クワバタオハラは、いっその事エロ路線で突っ走ればいいのに。
むか~しの漫才は、落語と一緒で猥褻なものも結構あったわけですから。
そういうのもアリと言えばアリでしょう。
テレビではキツイかも知れませんが。

今週の週刊誌FLASHか何かに、
エンタのちょっとした特集があって、プロデューサーが色々と話してました。

書いてあったのは、

・笑い声は足したり引いたりしている。

・ネタは番組サイドが作る。

といったところでしょぅか。
他にもありましたが忘れました。
笑い声は足すだけではなく、
マニアックな笑いをする人がいたら、それは消すそうです。
やらせっぽくなるから。

なるほど、確かにそれはありますね。
実際、現場での笑いのツボと、
テレビで見た時の笑いのツボには微妙なズレが生じますし。

また、ネタは番組が作る…とゆーか、キャラクター自体番組が作る、と明言していました。
とは言えその比率は芸人によってまちまちだそうです。
でもほとんどの場合、番組サイドが手を入れるそうです。
僕の個人的見解ですが、
犬井ヒロシ辺りはほとんどお任せではないでしょうか。
ゾクシードールなんかは番組が作ってるっぽい。
摩邪は番組と芸人が毎週必死で相談してそう。

そういう見方をすると、また違った楽しみ方ができますね!

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