万歳からのぞきからくりまで 狂言師が実演する放浪芸

2006 5/27 あるあるネタの見せ方について

今日もエンタの分析をしたいと思います。

全12組
ピン芸人8組 あるあるネタ3組 音楽ネタ4組

やっぱりエンタはピン芸人が多いですね。
あるあるネタは今回は少なかったですが、
今回は初登場であるあるネタをやる女性ピン芸人がいました。
やっぱりまだまだいるんですね。
今回はあるあるネタについて、突っ込んだ話をしてみようと思います。

あるあるネタの形としては、
ストレートプレイ(つぶやきシローなど)
ツッコミ型(摩邪など)
の2つに分ける事が出来ます。

そしてこれに音楽的要素を加えると、
ストレート+音楽性(レギュラーなど)
ツッコミ型+音楽性(小梅太夫など)
という型になります。

つまり、大量にあるあるネタをする芸人はいますが、
基本的にはこのどれかに当てはまります。
差を出すなら、
ツッコミ方を工夫したり、独自のリズムを生み出さないといけないわけです。
しかし、以前書いたように、
今はピン芸人の場合、
1人の芸人が一つのキャラを演じ続ける事が多いので、
パターン化して飽きられる事が多いわけです。

では、あるあるネタで飽きられないようにするためにはどうすればいいか?
その答えは、見せ方を変えればいいんです。
「いつもここから」なんかは、
色々な見せ方(キャラクター)を持っています。
スーツの2人組みが街中の人を観察して、「かわいいねぇ」とつぶやくストレートプレイのパターン、暴走族に扮して片方がツッこむツッコミ型。次々とフリップをめくっていくストレートプレイのパターンもありましたね。
同じくピン芸人でも、だいたひかるなんかは色んな見せ方を持っています。
彼女の場合は、テープを使ったり自分で歌ったりして、
音楽性を合わせたりもします。

やはり残っている芸人は、色々な見せ方を工夫しているという事ですね。

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